設立趣旨
わが国の水道は、普及率が約97%となり、成熟期に入っておりますが、国は平成16年6 月に、「安心して飲める水道、安定的な供給、運営基盤の強化、水道文化・技術の継承、需要者ニーズを踏まえた給水サービスの充実、環境保全への貢献、国際貢献」等の将来像について提言した新しい「水道ビジョン」を明らかにしました。
今日、千葉県内の水道事業は、普及率が約93%となり、県民のほとんどがそのサービスを受けておりますが、施設の更新、水道水質の向上、災害対策、効率的な経営・運営のあり方、技術の継承などの課題があり、県民の生活様式や価値観の多様化にも対応し、また、国が提言した「水道ビジョン」の達成に努力する必要があります。
そこで、私たちは、水道事業体の技術職退職者の有志が中心となって、私たちが持っている水道の技術的な知識・経験や能力を生かして、多様化した水道のニーズに的確に応えていくための活動を行います。
また、このような活動は、現代の少子高齢化に向かう時代の流れの中で、さまざまな社会的な課題の解決に取り組む市民活動として期待されております。
私たちは、この社会貢献活動を継続的に推進し、責任体制を明確にして、社会的な信用を得るために、法人格を有する特定非営利活動法人「NPO法人水道千葉」を設立しました。
この法人の活動によって、水道サービスの充実を図り、よって、県民の福祉に寄与することを目標に活動を進めます。
今日、千葉県内の水道事業は、普及率が約93%となり、県民のほとんどがそのサービスを受けておりますが、施設の更新、水道水質の向上、災害対策、効率的な経営・運営のあり方、技術の継承などの課題があり、県民の生活様式や価値観の多様化にも対応し、また、国が提言した「水道ビジョン」の達成に努力する必要があります。
そこで、私たちは、水道事業体の技術職退職者の有志が中心となって、私たちが持っている水道の技術的な知識・経験や能力を生かして、多様化した水道のニーズに的確に応えていくための活動を行います。
また、このような活動は、現代の少子高齢化に向かう時代の流れの中で、さまざまな社会的な課題の解決に取り組む市民活動として期待されております。
私たちは、この社会貢献活動を継続的に推進し、責任体制を明確にして、社会的な信用を得るために、法人格を有する特定非営利活動法人「NPO法人水道千葉」を設立しました。
この法人の活動によって、水道サービスの充実を図り、よって、県民の福祉に寄与することを目標に活動を進めます。
投稿:
管理者1
/2006年 10月 14日 14時 52分
/更新:2010年 04月 14日 11時 42分